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椿が落ちる音を聞いたことがありますか?
ぽとっと
落ちるときも
どさっと落ちるときもあります。
あれは散るのではなく落ちるのです。
TVでマリリン・モンロ−を見ました。
セックスシンボルといわれる人ですが
本当に魅力的な人だと私は思います。
アンディー・ウォーホルの描いた彼女を見たことがある人も多いのではないでしょうか?
私の通う病院の側に地下鉄の通風口があります。
スカートでその上を歩きますと、
彼女の映画のワンシーンが再現できます。
私は彼女が好きです。
懸命に生きる彼女に惹かれるのです。
彼女が求めていたのは何なのでしょうか?
彼女の最初の夫ジョ−・ディマジオが、彼女の葬式を取り仕切ったことも、
彼が独身であったことも有名な話です。
彼を見ると高倉健を思い出します。ストイックとは彼らのためにあるのでしょう。
男は浮気する遺伝子を持って生まれている。
とは男がいいわけをするときによく使う常套句です。
どう思いますか?
浮気するならはじめから結婚などという契約をしなければいいですのにと、
私は思うのです。
もちろん最初から浮気するつもりで結婚する人はいないと思いますが。
動物的な一面で捉えれば、
結婚とは、ある意味自分の子孫を養うこと。
遺伝子を受け継ぐため血を守るための契約です。
結婚するのも浮気をするのも実は、自分の遺伝子を社会に適合させて残すために都合のいい相手を探しているのだと思うのです。
しかし男は気がついていません。
女も同様に、男よりどん欲に自分の遺伝子を未来に残すために必要な相手を選びます。
女も浮気する遺伝子をもっています。
それも男より巧妙です。最近、よく「夫を愛せない、冷めた」という台詞をM氏の電話相談でよく聞きます。効率がよくない相手だからなのだと思います。そういう意味で女は男より計算高く冷淡ではないでしょうか?
つまり相手に自分の欠けた部分を補おうとしているのです。
補えないとき次の相手を求めるのでしょう。
見つけたとき、それを運命の人というのかもしれません。
そうは思いませんか?
私はそう思います。
補い合えれば、遺伝子を探す必要はないのです。
そして浮気は病気というように探しすぎると自分が探している遺伝子を忘れてしまうのです。そして忘れてしまった遺伝子を探して遍歴を続け彷徨うのです。
それを堕ちていくというのでしょう。
それは男も女も同じ。
売春がいけない、性が売り買いがいけないのは
人身売買だからという人権的道徳的なこと以上に
運命の相手を見失ってしまいますから
あなたは自分の欠けたものを知っていますか?
マリリン・モンローが探していたのも自分の欠けたピースを埋めてくれる名誉と栄光そして愛する相手だったのかもしれません。
あなたも欠けたピースを知ることができれば運命の人が、わかるかもしれませんよ
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